ハッピーミリオネア創造チャネラーの深谷孝子です。
前回までの記事で、四次元夢ノートを書くことで夢が叶うことはよく分かったけれど、実際にどうやって書けばいいの？
という方のために、今回は四次元夢ノート講座でもお伝えしております「四次元夢ノート」の書き方について、詳しく書いていきます。
目次
四次元夢ノートを書くために準備するもの
四次元夢ノートを書くためには、以下の文具と環境を準備してくださいね。
●文具
- 下書きするための紙
- 自分の大好きなデザインや色のノート１冊
- ペン
●環境
- 今現在の生活をスッパリ忘れられる場所
- 静かで、ある程度開放的な空間
- 邪魔が入らない一人になれるスペース
四次元夢ノートの書き方
結果だけ書く
こうなって欲しいという結果だけをイメージして、「どうやって（ＨＯＷ）」の部分（プロセス）は考えません。
例えば、「ディズニーランドに行きたいな♪」と思ったときに、
主人と２人、ディズニーランドのアトラクションで楽しんでいる様子を感情つき（楽しい、嬉しいなど）でイメージします。
これが結果だけをイメージしている状態です。
「どうやって」の部分は、宇宙におまかせします。
どんな言葉、表現を使ってもよいのですが、文末だけは
「〜になっている」
「〜です」
という形で統一します。
最初は文章を書くのが難しければキーになる単語（家 車、恋人など）だけでもよいですし、
改行なども気にすることはありません。
ビジュアライゼーションと体感を使って書く
文字だけでなく、写真（視覚・２Ｄ）だけでなく、
触感、聴覚、３Ｄ、嗅覚、温度がわかっていると、結果をイメージしやすくなります。
ビジュアライゼーション（夢の可視化）と体感（触感、匂い、味など五感や身体で感じること）を使いながら具体的に書くことが、夢の実現にはとても大切です。
こうなって欲しいという結果の中のいろいろなシーンで、そこにいる人との会話や置いてある家具、身につけているお洋服などの質感をこと細かに小説のように書いてみてください。
- 最高の状態を今、まさに味わっている！！
- そのため自然とあたたかな感謝の気持ちが湧いてきて、自分を取り囲むすべてのものや、人に対して「ありがとう！おかげ様です♪」と言いたい気持ちで一杯
という心の状態で書くことがもっとも大切です。
遠慮は不要！最大限自由に書く
一切の遠慮なく、大胆に楽しく書いてください。
恥ずかしがったり、本当の願いより低め、小さ目に書いてしまうのは、かなり勿体ないです。
しかし、夢は「やたらと大きければいい」というものではなく、自分の心が「『今』受け入れられる最大限」を感じ取って書くことも大切です♪
私の場合、「人生で好きなことを好きなようにできる時間と資産を持つ」と考えた時、まず最初に思いついた金額をノートに実際に書いてみたら、ちょっと心が重くなりました。
それで次に、心が軽く、かつワクワする金額を書いてみました。
２００５年年末に思い描き、四次元夢ノートに書いたその願いは、なんと約１年後に叶いました。
このように、自分の心が「『今』受け入れられる最大限」を感じ取りながら、楽しんで書いてみてください。
「個」の幸せではなく、「全体」の幸せを願って書く
自分だけでなく、たくさんの方が喜んだり、拍手していたり、笑顔だったりする夢（＝パラレルワールド）は実現しやすいものです。
そして、私（個）の幸せだけでなく、私たち（全体性）の幸せを願うと成功しやすいという宇宙の法則があります。
そのため、自分だけでなく、全体（日本、地球）が幸せな状態をイメージしながら書いてみましょう。
四次元夢ノートを書いた後に実践すること
「よかった探し」をする
四次元夢ノートを書いたあとは、毎日「よかった探し」をして生活します。
たとえ自分におきた出来事が、どんなに嫌だったり叫び辛かったり、しんどかったり苦しかったりしたとしても、その中から自分が学んだり、得られたと思えるコトを探します。
ネガティブな感情を抑圧するのではなく、
「それでも、よかったことはないかな？」
と自らに質問してみてください。
そうして周囲の人やモノに対して「ありがとう」という感謝の気持ちで一日、一日を生きると、ノートを読み直した時に、体験したかった現実の中にいることに気づくでしょう。
執着しない
夢を本気で叶える！と願ったときに、「どうしても叶えたい、絶対に叶えたい！」という具合に、夢に固執するのは勿体ないです。
執着せず、「夢は、思い描いたら手放す」ということが、じつは大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ぜひお伝えした内容を実践されてみてください。実際に、四次元夢ノートの書き方をお読みくださった読者さんの中には、書いただけで書いたことが叶った！という方もいらっしゃいます。
あなたも実践されてみて、実際に叶った！という場合は、ぜひこちらから深谷にお知らせいただけますと幸いです。
四次元夢ノートの書き方だけでなく、ビジュアライゼーション能力を高めたり、あり方を整えたいという方は、四次元夢ノート講座がお役に立てます。
